聖学院 On-line Information 2014/1
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【お知らせ】2014/2/18 「産学協働による 学生の社会的・職業的自立を促す教育開発」シンポジウム開催
[聖学院大学] 投稿日時:2014/01/28(火) 11:17
文部科学省
「産業界のニーズに対応した教育改革・充実体制整備事業」
関越地域大学グループシンポジウム
「産学協働による 学生の社会的・職業的自立を促す教育開発」
(右画像をクリックするとPDFが表示されます)
関越地域18大学(聖学院大学他、下記参照)では「産学協働による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発事業」を進めています。
昨年度に引き続き2回目となる本シンポジウムでは、基調講演をはじめテーマごとの進捗状況のほか18校を代表して3校(茨城大学・千葉科学大学・西武文理大学)の学生が事例発表を行います。
日 時: 2014年2月18日(火) 13:00~16:35
会 場: ステーションコンファレンス東京 サピアホール(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F)
定 員: 200名
申込み締切: 2月5日(水)必着
申込み・問い合わせ先: 西武文理大学 ヒューマンサービスセンター (FAX:04-2952-9871 / E-mail:hsc@bunri-c.ac.jp)
主 催: 関越地域大学グループ18校
(新潟大学・茨城大学・植草学園短期大学・共栄大学・群馬大学・敬愛大学・上越教育大学駿河台大学・聖学院大学・聖徳大学短期大学部・西武文理大学・千葉大学・千葉科学大学千葉商科大学・新潟工科大学・新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部・ものつくり大学)
=主なプログラム= (詳細参照)
◆基調講演 13:10~
「アクティブラーニングの実践とその評価、そして課題」(名古屋商科大学 経営学部教授 亀倉正彦氏)
◆テーマ別講演 14:20~
1「学生の社会的・職業的自立に関する教育の改善・改革」(群馬大学教授 松元宏行)
2「自律的人材育成のためのPBL 型インターンシップの高度化」(新潟大学特任教授 里村孝一)
3「学生のキャリアパス・キャリア準備性の確立を目的とした教育実践の質向上」(西武文理大学教授 柏木孝之)
◆取組事例 学生発表 15:30~
テーマ1:茨城大学
テーマ2:千葉科学大学
テーマ3:西武文理大学
>>「関越地域大学グループシンポジウム」詳細は こちら
>>お申し込みは こちら
「第2回全国ピアスタッフの集い(2013/12/14)」が、福祉新聞に掲載されました
[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2014/01/28(火) 10:30
精神に障害があり、同じような障害のある人に仕事としてかかわるのが「ピアスタッフ」。
全国からピアスタッフが集まり、日本のピアスタッフの現状と今後について考える「第2回全国ピアスタッフの集い」が2013年12月14日、15日、聖学院大学で行われ、その時の様子が2014年1月6日付、福祉新聞で紹介されました。
集会の実行委員会事務局を務めるのは、人間福祉学部人間福祉学科教授の相川章子先生。
相川先生は、職場内での呼ばれ方は「ピアサポーター」より「ピアスタッフ」の方が多いこと、仕事内容は相談や事務が多いと述べ、「アメリカでは新たな職種として活躍しているが、日本では職場で孤立しがちだ」と紙面の中で語っています。
当日の集会には、人間福祉学科の学生、また聖学院大学大学院人間福祉学研究科の学生が実行委員として参加しました。
>>福祉新聞ホームページは こちら
>>「第2回全国ピアスタッフの集い」ホームページは こちら
>>人間福祉学部学部人間福祉学科ホームページは こちら
>>聖学院大学大学院人間福祉学研究科ホームページは こちら
【2/28】教育支援人材認証協会認証講座 「こどもパートナー講座」開講のお知らせ
[聖学院大学] 投稿日時:2014/01/24(金) 13:37
教育支援人材認証協会認証講座 「こどもパートナー講座」
を、2014年2月28日に聖学院大学で開催します。
※文部科学省平成20年度「戦略的大学連携支援事業」から生まれた学びの認証制度子どもと大人をとりまく環境が昔とは変化し、大人が持つ子どもへの共感力のギャップが大きくなっています。今回、開講する「こどもパートナー講座」では子どもの成長や発達の支援に必要となる、こどもと「関わり合う力」を高め、より良い子育てや子育ての地域における教育支援人材として幅広く活躍するための基礎的な知識を学びます。
本講座は教育支援人材認証協会の「こどもパートナー」の認証プログラムとして認定されており、希望される方は認証の取得が可能です。聖学院大学は一般社団法人教育支援人材認証協会の埼玉県唯一の会員校です。
■日 時:2014年2月28 日(金)10:00~16:00
■会 場:聖学院大学 南キャンパス 4号館 4302 教室
(上尾市戸崎1-1)
※駐車スペースはございませんので、徒歩・学生バス・公共交通機関等をご利用ください
≫聖学院大学へのアクセス
■定 員:60 名 ※定員になり次第、締め切りますのでお早めにお申し込みください
■受 講 料:2,000円
※本学学生は1,000円になります(認証を希望する方は別途、認証申請料2,000円)
■修了規程:1日受講いただくと【こどもパートナー】認証を取得可能
≫「こどもパートナー」認証についてはコチラ
■申込締切りは2月17 日(月)まで ※申込受付終了
●受講料は当日受付時に現金にてお支払いただきます。釣り銭がないようご準備ください。
●申込後、受講票をメールに添付して送りします。当日、ご持参ください。
●ご不明な点がある場合は教育支援人材認証講座担当
【e-mail:kodomo@seigakuin-univ.ac.jp】宛にメールでお問い合わせください。
【講座内容】
開講にあたって 中村磐男 聖学院大学教授
こどもパートナー認証領域
(こどもに関わりあう力)
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時間 | 講義テーマ | 講義担当者 |
支援者とは | 60分 | 子どもサポーターとしての支援とは (子どもに寄り添う) |
渡邉正人 聖学院大学教授 |
こどもの理解 | 60分 | 子どもの健康と保健 | 齊藤理砂子 聖学院大学准教授 |
こどもを取り囲む環境 | 60分 | 子どもを取り巻く<生態学的 環境の理解> |
石川由美子 聖学院大学教授 |
こどもとの接し方 | 60分 | 子どもにとっての遊び | 寺﨑恵子 聖学院大学准教授 |
≫教育支援人材認証協会HP
≫聖学院大学 こども心理学科HP
≫聖学院大学 児童学科HP
2013/12/11開催「第7回聖学院大学英語スピーチコンテスト」報告
[聖学院大学] 投稿日時:2014/01/21(火) 18:42
発表者と審査員の先生方
発表者
小林 あゆみ (欧米文化学科2年)学長賞
“What is "Happiness" ”
桑名 祥代 (欧米文化学科3年)英語教育委員長賞
“Swan Bakery and Normalization - What can we do to make a better society?”
菊地 大 (コミュニティ政策学科2年) 国際部長賞
“Living on My Own”
木村 龍司 (日本文化学科1年) 健闘賞
“Expanding Our Worlds”
平塚 文雄 (欧米文化学科2年) 健闘賞
“My Home Countries - Japan and China”
松原 敬史 (欧米文化学科1年)健闘賞
“Life is Hard on Rush-hour Trains”
野中 理沙 (欧米文化学科1年) 健闘賞
“Learning to Communicate”
関根 留美 (人間福祉学科2年) 健闘賞
“From Enduring, to Dreaming ”
チャペルで行われたスピーチ コンテスト後に行われた食事会
「My Cross-Cultural(私の異文化体験)」「My Beliefs(私の主張)」といったテーマで、学生たちは発表。
大学生になって初めて体験した一人暮らしの大変さや、障がい者が働く「スワンベーカリー」というパン屋を例にノーマライゼーション(障がい者と健常者が区別されることの無い社会)について語ったスピーチなど、様々な発表がされました。
学長賞を受賞した小林あゆみさん(欧米文化学科2年生)は東日本大震災を通して感じた自らの体験を発表。幸福とは何か、どうしたら人は幸せになれるのかといった深いテーマでスピーチを行いました。
コンテスト後には食事会が開かれ、発表者・先生方の間でスピーチの感想などが話されました。
【参考】
◆聖学院大学ECA(聖学院大学の英語科目)サイトはこちら>>
「英語スピーチコンテスト」各賞受賞者 動画を紹介しています
◆英語スピーチコンテストサイトはこちら>>
◆欧米文化学科ホームページはこちらから>>
2014/1/12開催「第14回在日留学生音楽コンクール」に本学の留学生が出場
[聖学院大学] 投稿日時:2014/01/20(月) 17:19
コンクール出場者 コンクールで歌った聖学院大学の留学生たち
本コンクールは、公益財団法人 国際文化交流事業財団(JICEF)が主催、21の国と42組の留学生が応募しました。
聖学院大学の留学生は11月4日に行われたオーディションに通過し、コンクール本選に進出。参加団体の中では最も多国籍(中国、韓国、台湾、ベトナム、ベナン、ミャンマー)なユニオングループとして出場、大会では「インプレッシブ賞」を受賞しました。
聖学院大学の留学生たちは10月から練習に励み、本番では9名でKANの「愛は勝つ」を歌いました。
コンクール本選には22組が出場し、歌唱部門は「Time to say goodbye」を歌ったベトナムからの留学生、パフォーマンス部門はモンゴルの伝統的な音楽をボイスパーカッションにアレンジしたモンゴルからの留学生が優勝しました。
<参考>
国際文化交流事業財団 主催
「第14回在日留学生音楽コンクール」サイトはこちら
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