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2011年3月25日、このたびの大震災被災者のために、仙台出身の学生の提案から始まり、大学最寄の宮原駅と、隣駅の大宮駅で、街頭募金活動をスタートしました。

⇒東北関東大震災共同募金へのご協力のお願い(PDF)

この日は、午後2時頃から開始。午後5時頃まで行ないました。
(左写真は、大宮駅西口そごう前）




以下が本日の募金金額です。

宮原駅西口　41,833円
宮原駅東口　25,032円
大宮駅西口　28,589円
その他　　　　　1, 000円

計　　96,454円


こちらは、これからも行う予定ですが、次回は、3月28日（月）の同時間を予定しています。


募金活動に参加希望する学生は、学生課にご連絡ください。

学生課　048-780-1802




宮原駅東口


宮原駅西口


 

北欧福祉研修6日目は，知的障がい者の親達が設立した
カーリシルタ学園を訪れました．

現在は，84人の園生がおり，その内34人は音楽や芸術を学ぶ
職業学校の生徒です．敷地内に住んでいる生徒と，自宅から
通う生徒がいます．また，職員は40人いらっしゃるそうです．

絵など，生徒の作品はクリスマスのバザー等で購入できます．
また，学園だけではなく，ヘルシンキでもこの学園の作品が展示
されており，販売も行っています．

生徒1人1人に応じて，自立した生活を送れるように支援を行って
いると，おっしゃっていました．

学園の生徒が，日本の歌を歌って歓迎してくれました．御礼に
こちらも，歌を歌いました．


雪が降る中訪問しました


学園長より説明を受けました


学園で頂いた昼食の様子


サーモンスープを頂きました


生徒の描いた絵が壁に飾られていました


学園の敷地内に住む生徒のお部屋を見せて頂きました


学園の建物の前で

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研修5日目は、午前中にヘルシンキのホームレスケアセンター、
午後はプレーグランド（子育て支援施設）を訪問しました。
また、夜はフィンランドの一般家庭に招かれ、おいしい料理を頂きました。

ホームレスケアセンターでは、フィンランドのホームレスの年齢層や、
性別についてのデータを見せていただきながら、
どのような支援を具体的に行っているかについて説明を受けました。
また、実際にホームレスの方が宿泊されるお部屋も見せて頂くことができました．

プレーグランド（子育て支援施設）では、
施設長の方より子育て支援としてどのようなことを行っているかを伺いました。
フィンランドの子ども達と雪の中で遊ぶ時間もあり、
楽しいひとときを過せました．

夜は、一般家庭に招かれ、フィンランドの家庭料理を頂くことができました。
また、そのアパートメントの地下にある、かつての地下防空壕の施設も見せて頂きました。

観光では体験できない貴重な経験をした、一日でした。


かつての防空壕がある地下の通路


バスにも乗りました


フィンランドの一般家庭での夕食の様子１


フィンランドの一般家庭での夕食の様子２


ホームレスケアセンターで説明を聞きました


ホームレスの方が宿泊するお部屋を見せて頂きました


みんなでおいしい料理を頂きました


子育て支援・学童保育施設での集合写真


雪道で泥が靴に跳ねるため，ホテルには自動靴磨き機があります


路面電車で移動中です

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