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聖学院 On-line Information 2011/11/21

11/19「子ども大学あげお・いな・おけがわ」が聖学院大学で開催されました

[聖学院大学] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:57

小学生が大学のキャンパスで学ぶ「こども大学」の1日目が、11月19日(土)聖学院大学で行われました。
この催しは、埼玉県の「元気な地域を創造する子ども大学推進事業」の一環として開催されたもので、来年2月まで計4日間行われるうちの第1日目となっています。

 
      チャペルで行われたこども大学              クリスマスリース作り      

1日目である今回は、聖学院大学チャペルにて「入学式」が行われ、こども達はクリスマスの由来についての講義や、リース作りを通して、「クリスマスと文化」を学びました。

義終了後には、記念品として苗木が配布されました。

12月3日に開催予定のこども大学2日目では
「クリスマスと文化(Ⅱ)作ってみよう うたってみよう~クリスマス 何が出るやら~」
と題した講義が行われる予定です。
 

「子ども大学 あげお・いな・おけがわ」の詳しい開催内容は こちら から


>>「子ども大学 あげお・いな・おけがわ」報告は こちら (12/26更新)

2011/11/16 政治経済学科講演会「激動する中東情勢を読み解く」(報告)

[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:51



11月16日(水)、政治経済学科主催「激動する中東情勢を読み解く―アラブの春、あるテロリストの死」と題した講演会が行われました。
講演者には、中東研究・国際政治を専門とする評論家 高橋和夫氏をお招きし、アラブの春やビンラディン殺害といった激動の中東情勢について語っていただきました。



 


高橋氏は、中東各国の現地で飛び交う政治的ジョークや人々の生活について紹介、アラブの春が起こった背景を説明しました。

民衆によって起きたチュニジア、エジプトでの革命は、強力な指導者が無くとも、平和的に政治を変えられる可能性を中東諸国に示しました。
高橋氏は、こういった一連の「アラブの春」とよばれた革命は、裏を返せば強力な指導者であったビンラディンの存在が、実際に死ぬ前に政治的には死んでいた、と語りました。






この講演会には、100人以上の学生、地域の方々が参加し、最後に行われた質疑応答ではこれからの中東情勢や、イスラム政党の伸張などについて、活発なやり取りがされました。
また講演後のランチセッションでも、学生たちの質疑応答が続きました。



<参考>
2011/11/16 政治経済学科講演会「激動する中東情勢を読み解く」のお知らせ


10/19政治経済学特論「平和を考える」授業紹介



 

2011/11/18 聖学院駒込ツリー点火式が行われました

[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:38

11月18日(金)、聖学院駒込キャンパスにて、クリスマスツリー点火式が行われました。
点火式は聖学院中学校高等学校の講堂で行われ、3校1園(聖学院中高・女子聖学院中高・聖学院小学校・聖学院幼稚園)の生徒・児童・園児らが参加しました。


聖学院中学校高等学校 講堂前のツリー

聖学院小学校によるハンドベルや、会衆一同で歌われた「きよしこのよる」の賛美、各校代表生徒・児童による聖書朗読が行われるなか、聖学院中学校高等学校チャプレンの中川寛先生による「インマヌエル―希望の光」と題した奨励がなされました。

点火では、聖学院幼稚園年長組の園児たちによる聖句暗唱が行われ、ツリーに灯りが点りました。

ツリー点火式終了後、講堂前では多くの人が聖学院中学校高等学校吹奏学部による演奏に耳をかたむけ、クリスマスの季節の到来を分かちあいました。

「学生政策提案フォーラム」でコミュニティ政策学科平ゼミグループが「優秀賞」!

[聖学院大学(コミュニティ政策学科)] 投稿日時:2011/11/21(月) 12:52

11月20日(日)に生涯学習総合センターで開催された「学生政策提案フォーラムinさいたま」で、聖学院大学の学生5グループが政策提案しました。

12大学、18グループが参加。その中から聖学院大学コミュニティ政策学科平ゼミ、「花盛り(はなざかり)」グループ(コミュニティ政策学科3年岩井亮太くん 他)が、埼玉県立大学、日本大学とともに「優秀賞」を受賞しました。

受賞した「花盛り」グループの発表テーマは「さいたま市空き地・休耕地活事業」。

『空き地や休耕地に景観賞物を植え、活用しようと考える。空き地の利用として、コミュニティガーデンが適している。』といった内容の発表でした。




発表する学生



清水さいたま市長より賞状を受け取る学生たち




>>「学生政策提案フォーラムinさいたま」の詳細はこちら

>>発表プログラム(内容)はこちら (PDF)

>>コミュニティ政策学科のHPはこちら

>>この事について書いたブログはこちら


2011/11/19 第7回英語スピーチコンテスト(結果)

[聖学院大学] 投稿日時:2011/11/21(月) 11:03

11月19日(土)、聖学院大学チャペルにおいて第7回英語スピーチコンテストが行われました。

今回は、従来の「スピーチ部門」に加えて特別企画「暗誦部門」を設置。スピーチ部門には27名(20校)、暗誦部門には76名(50校)の応募があり、その中からスピーチ部門9名、暗誦部門8名が本選に臨みました。

そして、今回のテーマは震災後の日本の復興を願い「希望―HOPE」。暗誦部門の課題には、岩手県出身の詩人・宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の英訳が使われました。

スピーチ後、審査結果を待つ間、欧米文化学科の学生による海外研修報告も行われました。



受賞者は以下のとおりでした。

【スピーチ部門】
<最優秀賞>
中澤 優風 さん   女子聖学院高等学校(東京都)1年
”The Start Line to A World with No Discrimination”

<優秀賞>
石田 美月 さん   神戸女学院高等学校(兵庫県)1年
”A New Hope”

<奨励賞>
愛甲 悦子 さん   東京都立両国高等学校2年
”Accept Others”

林 政泰 さん   国際基督教大学高等学校(東京都)2年
”Belief and Hope”

水野 瑛 さん   神奈川県立希望ヶ丘高等学校1年
”The Power of  Small Talk”

猿渡 ゆりえ さん   跡見学園高等学校(東京都)1年
”A Chance to Go Forward”

篠塚 秀哉 さん   東京都立両国高等学校1年
”The Importance of  life”

杉田 千尋 さん   秀明高等学校(埼玉県)2年
”Never Give Up on Hope”

山岸 愛 さん   宮城県仙台第二高等学校2年
”Giving Hope to Others”



【暗誦部門】
<最優秀賞>
老川 力翔 さん   埼玉県立不動岡高等学校1年

<優秀賞>
黒崎 泉 さん   千葉県立幕張総合高等学校1年

<奨励賞>
井熊 文音 さん    共愛学園高等学校(群馬県)3年
今井 花野 さん    晃華学園高等学校(東京都)1年
上代 茉由子 さん  育英西高等学校(奈良県)2年
木村 瑛 さん      鎌倉女学院高等学校(神奈川県)2年
太田 杏奈 さん    横浜市立横浜商業高等学校1年
若山 直樹 さん    聖学院高等学校(東京都)1年


>>欧米文化学科長 D.バーガー教授による講評の様子が下記よりごらんになれます。↓
http://www.facebook.com/photo.php?v=1602499718349


>>欧米文化学科のHPはこちら



 

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