SEIG On-line Information

人間福祉学部人間福祉学科 助川征雄教授のゼミナールの様子をご紹介します。

クリスマスも近づく12月20日、助川ゼミ「ソーシャルワーク論」では各学生から卒業研究の概要が発表され、「マザーテレサについて」「自殺について」など多岐にわたるテーマが発表されました。

また、ゼミの中で行われたクリスマスパーティーでは、ケーキを食べながらの談笑や、学生から先生へクリスマスカードがプレゼントされる一場面もありました。


　　
　　　　　　　　　発表者の発表を聞く学生たち


　　　　ろうそくに火をつけて、乾杯する先生と学生たち
 

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12月9日（木）15時より、本学初の太陽光発電システムの受電を祝うスターティング・セレモニーが、聖学院大学のSEIGサークルにて開催されました。阿久戸光晴学長，稲永修（（株）トーエル代表取締役）会長をはじめ、各施工会社社長，関係者，運営委員，各部長（職員），環境施設課職員など35名が出席してお祝いをしました。

セレモニーは、菊地順チャプレンによる感謝の祈りからはじまり、序幕式（電気掲示版の幕を引き通電）、来賓紹介、設備説明、最後に阿久戸学長が感謝の言葉を述べました。その後、会場をエルピスホールへと移し、クリスマスツリーの明かりのもと、温かな歓談が行われました。


電気掲示板
 

聖学院大学は埼玉県地球温暖化対策推進条例に賛同し、エコキャンパス・エコミュニケーションへの具体的アクションを推進していきます。“STOP地球温暖化！”“CO2削減！”と環境問題が重要視されている今だからこそ、社会的責務を果たしていく決意をここに完成させました。



エルピスホール屋根に設置された太陽光発電パネル