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▽クリスマスツリー点火祭

11月25日（水）にクリスマスツリー点火祭が行われました。
図書館前ヒマラヤ杉の大きなクリスマスツリーに天使がたいまつで点火すると、1000個ものイルミネーションにあかりが灯り美しく輝きました。
説教は人文学部副チャプレンの柳田洋夫先生による「喜びは恐れを越えて」。
聖歌隊やハンドベル・クワイア、聖学院大学オーケストラによって讃美がささげられ、点火祭の最後には花火も打ち上げられました。

→点火祭の様子はこちらから

▽クリスマスの飾りつけ

先生方のお部屋となっている教授棟8号館でもクリスマスの飾りつけがされています。
各階・各学科ごとに工夫をこらしたイルミネーションやリースが飾られています。

また、北キャンパスのアドミッションセンター前やチャペルにもイルミネーションが灯ります。夕闇の中で灯る明かりはとてもロマンチックです。

聖学院大学のイルミネーションやツリーをぜひ一度ご覧下さい。

【クリスマスツリー点灯期間】
11月25日（水）～1月6日（水）までの毎日　16:00～22:00

11月21日（土）、聖学院大学チャペルにおいて第5回英語スピーチコンテストが行われました。

全国から64名の応募があり、21日に行われた本選では事前審査により選抜された10名の高校生（男子4名、女子6名）が熱弁をふるいました。５分間のスピーチでは介護問題や個性のありかた、歴史へのまなざしといった多様なテーマが取り上げられました。

スピーチ後、審査結果を待つ間には参加者と応援者を交えての茶話会がもたれました。茶話会では、スタッフとして参加した聖学院大学の学生や他校の生徒との歓談の中で、留学や海外インターンシップ、スピーチコンテストの内容など話に花が咲きました。

　　　　　会場の審査員と参加者　　　　　　　　　　　　　　　　審査結果を待つ間の茶話会

表彰式では、審査結果と共にそれぞれの参加者への講評が、阿久戸学長により行われました。

講評をする阿久戸学長

受賞者は以下のとおり。

＜最優秀賞＞ 

川口　理久さん　東京都立井草高等学校

“Do Not Sleep Through History Class”

＜優秀賞＞

金　秀眞さん　聖園女学院高等学校

　“A World with No Borders”

＜特別賞＞

中川　舞音さん　相模女子大学高等部

“A Crisis in the Health Service”

＜奨励賞＞

橋本　学さん　埼玉県立坂戸高等学校

“Aussie English”

洪　允智さん　東京都立飛鳥高等学校

“The Sacred Treasures”

井上　大暉さん　立教新座高等学校

“The Role of a Blog”

金井　久美子さん　横浜雙葉高等学校

“To Have a Pleasant Conversation”

小林　ゆり子さん　神戸女学院高等学部

“Is Humor Necessary for Good Communication?”

大久保　慧悟さん　さいたま市立大宮北高等学校

“A World of Differences”

大島　奈央さん　鎌倉女学院高等学校

“The Real Meaning of Leadership”