聖学院 On-line Information 2012/7
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「聖学院大学ボランティア活動支援センター」オープン!!
[聖学院大学] 投稿日時:2012/07/17(火) 14:56
(↑ 画像をクリックすると拡大されます)
ボランティア活動支援センターの主な活動は・・・
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ボランティア情報の収集と発信
「ボランティア掲示板」や「1日のボランティア体験」を紹介。希望者にはメールマガジンも発信しています。 -
ボランティア活動の推進
イベントや講座を企画します。 -
学内ボランティア団体の活動支援
学内ボランティア団体のメンバー募集、イベント案内など、広報を積極的に協力します。 -
その他、「ボランティアってどんな活動があるの?」「私もボランティアできるの?」といった、みなさんの素朴な質問にもお答えします!
詳細は、上の画像をクリックしてみてください
聖学院大学ボランティア活動支援センターは ・・・
2号館1階2103教室です
清水勇人さいたま市長がコミュニティ政策学科の学生と懇談
[聖学院大学(コミュニティ政策学科)] 投稿日時:2012/07/11(水) 15:07
7月11日(水)午前、清水勇人さいたま市長が「『絆』現場訪問」として聖学院大学に来られ、コミュニティ政策学科の学生とさいたま市の政策について意見交換を行いました。
参加したコミュニティ政策学科の学生は12人、一人ひとりがさいたま市をよりよくするための提案を発表しました。
・鉄道の町ということをもっと打ち出していったらよい
・若い人が住みたい、行きたいと思うような町にするためにファッションや文化をもっと発信していく
・障がいを持つ人の実態に合った福祉政策を実現してほしい
・自転車の大会をさいたま市で実施してほしい
・子どもが自然と触れ合える機会や場所を増やしてほしい
・高齢化社会、無縁社会といわれているが、孤独死や孤立死をどう防いでいくのか
清水市長は、学生たちの提案や質問に対して、さいたま市の現状と今後の取り組みについて一つひとつ丁寧にコメントを返してくださいました。
孤立死の問題については、個人情報保護との兼ね合いから難しい面もあり、国にガイドライン作成を依頼するなど見守りを強化するための対策を具体的に進めているというお話をうかがうことができました。
最後に阿久戸光晴学長から、さまざまな提案をした学生たちに、市への要望を実現するために自分たちが何をができるのか、自分のこととして考えてほしいとのメッセージが送られました。
⇒コミュニティ政策学科HPはコチラ
⇒清水勇人さいたま市長のHPはコチラ
2012/07/04人間福祉学科 北欧福祉研修報告会
[聖学院大学] 投稿日時:2012/07/04(水) 18:13
7月4日(水)、アセンブリーアワーにて人間福祉学科が開催している北欧福祉研修の報告会が行われました。
この研修は、福祉先進国である北欧の福祉施設などを訪問し、福祉についてより広い見識を得るため、毎年希望する学生を募り、行われています。
学生・教職員約30人が出席した報告会には、研修に参加した人間福祉学科の学生8人が登場、北欧での研修の様子を、写真を交えつつ報告がなされました。
報告を行う学生 写真やお土産を交えながら報告が行われました
研修に参加した学生たちは、今年2012年3月1日~8日にかけて、デンマークのコペンハーゲン、オーデンセなどの地域を回り、高齢者施設、グループホーム、幼稚園、小中学校などを見学した様子を報告。またデンマーク第2の都市であるオーフスの市庁舎を見学し、現地の市議会議員より、福祉についてレクチャーを受けたことも良い経験だったと話しました。
高齢者施設「ガールブロックスゲート」を訪れたという報告では、利用者には個人部屋が提供され個人のプライバシーが尊重されていることや、介護ロボットを多用することで、介護側の負担を減らすといった工夫を紹介。設備の充実ぶりに、北欧が福祉国家と呼ばれる理由がわかったと学生は語りました。
この研修に参加した学生たちは、障害者や高齢者が施設では一人一人細やかなケアを受けている様子や、子どもに対する手厚いサービス、日本とは異なる障害の捉え方に驚いたと報告しました。
●人間福祉学科ホームページは こちら から
【報告】政経7/4AH「新・ストレス時代を生き抜く“智恵”と“勇気”を持とう」
[聖学院大学] 投稿日時:2012/07/04(水) 13:54
7月4日(水)11:00~聖学院大学チャペルにて、多くの企業や各種団体での講演・研修等で全国的に活躍されている浜田幸一氏(インサイトラーニング株式会社主任講師、イン・フロンティア代表)を講師にお迎えし、「新・ストレス時代を生き抜く“智恵”と“勇気”を持とう」と題して講演が行なわれました。
政治経済学部の学生、一般の方、教職員あわせて約80名が参加しました。
「“出会い”を活かすこと」「社会で通用する一番大切なものとは?」など、ご自身がうつ病を乗り越えた実体験をもとに、説得力のある言葉で語られました。
学生たちには、コア・コンピタンス(中心専門能力)を磨いて自身の強みを引き出し、これからの社会で活躍していってほしい、とメッセージをいただきました。
⇒政治経済学科ホームページ
⇒コミュニティ政策学科ホームページ
朝日新聞(マイタウン埼玉)6/30で、聖学院大学が紹介されました
[聖学院大学] 投稿日時:2012/07/02(月) 10:47
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000691206300001
紹介された内容は↓
◇子どもの心癒やす人に
◇入学前講座で学ぶ土台作り
◇AKB・都市伝説…魅力分析/人文学部「近現代文化」ゼミ
◇地元と一緒にほたる祭り
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◇子どもの心癒やす人に
○今春4月に、スタートした人間福祉学部こども心理学科について・・・
発達障害や虐待に苦しむ子どもは少なくない。東日本大震災では多くの子どもが家族を失った。
そうした子どもたちに寄り添い、傷ついた心を癒やす専門家を育てようと、聖学院大は今春、人間福祉学部に「こども心理学科」を設けた。70人が心理学や倫理学を学び、ボランティア体験にも力を入れる。
○聖学院大学の特徴について・・・
聖学院大の学生数は約2500人。規模が小さく、学生や教員はほとんどが顔見知り。キャンパスを歩きながら、すれ違う時に声を掛け合う光景をしばしば目にした。日々の生活や学習で、学生同士が助け合う気風が特徴。
【関連サイト】
◆こども心理学科
◆こども心理学科教授 金谷京子先生
◇入学前講座で学ぶ土台作り
2001年に始まった「入学前講座」。毎年2~3月、90分間の授業を毎日3コマ、11日間の日程で受ける。英数国の学力を基礎から確認。学ぶ習慣を身につけ、意欲を高める。「充実した大学生活を過ごすには、学力の土台をしっかり築くことが大切」と、山本俊明・学事局長。友達づくりの機会を増やす狙いもある。
【関連サイト】
◆入学前準備教育
◇AKB・都市伝説…魅力分析/人文学部「近現代文化」ゼミ
人文学部日本文化学科長の清水均教授(54)のゼミ「近現代文化」では、学生一人ひとりが、趣味や関心のある社会現象を研究テーマに取り上げる。清水教授はサブカルチャーやオタク文化の知識も豊富で、ゼミ終了後も学生と会話が弾む。
【関連サイト】
◆日本文化学科
◆日本文化学科長 清水均先生(ゼミ紹介)
◆日本文化学科長 清水均先生(「POPカルチャーから見る現代若者文化~ホンモノ志向と自己表現のエネルギー~」)
◇地元と一緒にほたる祭り
絶滅の危機にひんしたホタルが生息する環境を取り戻そうと、教職員が中心となってNPOをつくり、せせらぎを整備。8年前から毎年、観賞会を開いている。学生がマスコットキャラクターを作り、地域の人も準備に参加する。
【関連サイト】
◆「ほたる祭り」
◆NPOコミュニティ活動支援センター
◆政治経済学部コミュニティ政策学科
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