聖学院 On-line Information 2011/1
次へ>> |
ランチタイムコンサート「音楽の花束」が埼玉新聞2011/1/23に紹介されました
[聖学院大学] 投稿日時:2011/01/24(月) 10:26
埼玉新聞1月23日(日)付で、先日1月19日に行われた第1回聖学院大学ランチタイムコンサート「音楽の花束 古楽器によるバロック音楽の楽しみ」の模様が紹介されました。
記事では、聖学院大学がコンサートを開いた趣旨や曲目が紹介され、古楽器の演奏を初めて聞いた来場の方からの感想も掲載されました。
・ランチタイムコンサート「音楽の花束」チラシは コチラ から
・コンサート当日の模様、写真は コチラ から
・プレスリリース(内容詳細)は コチラ から
1/19ランチタイムコンサート「音楽の花束」報告
[聖学院大学] 投稿日時:2011/01/21(金) 10:42
1月19日(水)、聖学院大学エルピスホールにて、第1回聖学院大学ランチタイムコンサート「音楽の花束 古楽器によるバロック音楽の楽しみ」が開催されました。
(左から)中川つよしさん、坪田一子さん、佐藤亜紀子さん
演奏に聴き入る聴衆
演奏者はリコーダー奏者の中川つよしさん、ヴィオラ・ダ・ガンバの坪田一子さん、リュートの佐藤亜紀子さんの3人。
古楽器の由来や演奏されていた時代背景を織り混ぜながら行われたコンサートには、教職員や学生、地域の方も訪れ、約100人が古楽器の音色を楽しみました。
本コンサートは、地域の方々に聖学院大学を通じて、気軽に音楽を親しんでもらおうと学生が提案しました。2009年に産学連携協力を提携した、埼玉りそな銀行も趣旨に賛同していただき後援をいただいております。
当日、会場では知的障害者 支援施設「川越いもの子作業所」で作られている「いもの子クッキー」や、コーヒー、紅茶も販売され、来場者に好評でした。
コンサートの司会は、人間福祉学科3年生の新井さんが務めました。
コンサートに来場された方の感想を一部ご紹介します
・至福の時を過ごさせていただきました。生演奏を身近で聴けたことは何よりでした。
・古楽器は、なかなか聴く機会がないので、とてもよかったです。
・17、8世紀のヨーロッパ音楽の泉を堪能することができました。また、音楽の知識を向上することができ、まことに有意義な時間を過ごせました。
・古楽器を見ながら音を聴ける贅沢。リュートやヴィオラ・ダ・ガンバの音は初めてで、その楽器紹介もよかったです。
・冬の午後のひと時、バロックの響きに包まれて豊かな思いにさせられました。
・ランチタイムコンサート「音楽の花束」チラシは コチラ から
・プレスリリース(内容詳細)は コチラ から
1/19ランチタイムコンサート「音楽の花束 古楽器によるバロック音楽の楽しみ」
[聖学院大学] 投稿日時:2011/01/11(火) 14:44
(クリックするとチラシが拡大します)
第1回聖学院大学ランチタイムコンサート
「音楽の花束 古楽器によるバロック音楽の楽しみ」
2011年1月19日(水)
〔開演〕12:40 〔開場〕12:20
場所:聖学院大学エルピスホール
入場料:500円(学生無料・全席自由)
〔出演〕
中川つよし/リコーダー
坪田一子/ヴィオラ・ダ・ガンバ
佐藤亜紀子/リュート
みどりあふれる里山を借景とした美しいキャンパスで、音楽の調べを地域の方々にも気軽に楽しんでいただきたいと、今回のコンサートを開催することになりました。
古楽器を中心としたバロック音楽をお楽しみください。
曲目
作者不詳:グリーンスリーヴスによる変奏曲
T ・ヒューム:「タッチ・ミー・ライトリー」
F・クープラン「神秘的な障壁」
A・ヴィヴァルディ「リコーダーと通奏低音のためのソナタ ト短調」
その他
◎当日はコーヒー・紅茶を一杯50円、クッキーを100円で販売いたします。
◎バスのご案内
JR高崎線宮原駅、JR埼京線西大宮駅より、それぞれ聖学院へのバスが出ています。
バスは無料で乗ることができます。
宮原駅発 11:48 12:18 12:36 12:48
西大宮駅発 11:30 12:50
※大学食堂も開放されておりますので、お早めにご到着された方は、こちらもご利用ください。
次へ» |
2011年1月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
>>地図