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研修２日目が無事に終わりました。
今日は、高齢者施設の見学と交流会です。
実際にこの施設を利用なさっている方と一緒に運動したり、折り紙しました。
学生たちは、通じない言葉にもどかしさを感じながらも、持ち前の明るさで交流を深め、
こちらも、先方も、なかなか素敵なひと時を過ごせたようです。


 
　　　　　　　高齢者施設での交流会　　　　　　　　　　　　　　　　　施設の前で記念撮影
　　　　

先方のスタッフが、
施設のパーティの時より、お年寄りが活き活きしている！
と喜んでくださいました。


学生たちも口々に
来てよかった！　
もっと英語を勉強しておくんだった！
帰国したら勉強します！
などの感想がきこえてきました。
 

やはり経験は大事ですね。

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北欧研修一行から、続きです。

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研修一日目です。
今回は、幸運にも、スベンボー市の市長さんにお目にかかり、交流の記念品もいただきました。実際の市の会議で使用されている会議室を使用させていただいたのですが、とても素敵なお部屋でした。
 

こちらの事前質問をもとに、3人の市の職員の方が、説明をしてくださり、参加者は、質問の時間が足りなくなってしまうほど、関心をもってうかがっていました。

午後は知的障害者の施設へ。
なかなか働けない若者を支援する施設です。
こちらでは、自閉症や、薬物依存などの社会性が問題になる若者へも、同様に3年間の教育の権利を保障するシステムがあるそうです。
そのシステムの一環である、港のそばにある自転車レンタル業、パソコン解体、再整備作業などの職業訓練の施設もちらっと見学させていただきました。



　　
　　　　　　　　　市の会議室にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　研修生たちと引率の先生方

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人間福祉学科では毎年、福祉先進国である北欧へ研修を希望する学生を送り出しています。
2009年度人間福祉学科北欧福祉研修の目的地は「デンマーク」です。

 

今年度の北欧研修は、３月７日に日本を出発しました。帰国は14日の予定です。スヴェンボー、オーデンセ、コペンハーゲンなどを訪ね、市役所、各福祉施設、保育園、小学校などを訪問します。現地からの写真が届きましたので第一報をご紹介します。



　　
　　　　　　　　　　空港ロビーにて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲良く食事をする研修生

その２は コチラ