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聖学院 On-line Information

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2013/1/7 聖学院大学附属みどり幼稚園と聖学院大学が「埼玉県多様な働き方実践企業」として認定

[聖学院大学] 投稿日時:2014/01/07(火) 19:29

聖学院大学附属みどり幼稚園と聖学院大学が、「埼玉県多様な働き方実践企業」として、認定されました。
それぞれ、幼稚園は「ゴールド」、大学は「プラチナ」という認定区分をいただきました。

                  
                                    授与された楯と表彰状

聖学院大学附属みどり幼稚園では、自らの子育て体験が、保育業務の質を向上させる大切な要素であると考え、サポート体制の整備に努めています。
また、聖学院大学・大学院では、若い人たちの働き方のモデルになるよう、2012年度より子育て中の女性も積極的に管理職に登用し、サポートを行っています。
こうした点が評価され、「多様な働き方実践企業」として両校が認定されるに至りました。

埼玉県によるこのこの取り組みは、平成24年より始まったもので、今回平成25年度第4回の「埼玉県多様な働き方実践企業」は、聖学院大学附属みどり幼稚園、聖学院大学を含む56社が認定されました。

また、これまでに認定を受けた企業数は、平成24年度は464社、平成25年度第1回は40社、第2回は99社、第3回は139社、合計798社となっています。
うち、プラチナは49社、ゴールドは352、シルバーは397社(平成25年12月11日現在)となっており、聖学院大学はプラチナ認定を受けた企業の中では、唯一の大学です。

【参考】
埼玉県ホームページ
多様な働き方実践企業/平成25年度第4回認定企業が決まりました!
詳細はこちらから>>

 

2014聖学院大学「入学前スタートアップ講座」のお知らせ

[聖学院大学] 投稿日時:2014/01/07(火) 11:26

2001年度入学生を対象に実施してきた「入学前準備教育」。
今年から「入学前スタートアップ講座」と名称変更して実施します。

実施内容は従来どおり。2月と3月に行います。
「基礎英語」「文系国語表現力基礎」「基礎数学完成」(11日間)と「楽しく英語講座 English Time」(5日間)(「英語集中講座」より名称変更)の2コース。

大学の講義をスムーズに受講できるように、基礎知識を固めます。また、これからたくさん書くことになるレポート・論文作成能力を高める「国語表現力」、大学での講義やパソコン・インターネット利用に必要な「英語基礎」、「数学基礎」など、大学のみならず、就職試験、そして実社会に出てからもよく使うものばかり。

受講生の方からは「面白い授業で、教科のイメージが変わった」「わかりやすく役に立った」などと感想をいただいています。
90 分授業や大学の環境に慣れ、学科を越えた友人が早くできるのも、もう一つのメリットです。


【実施要領】
◇2月講座
◆対象者◆ 推薦入試、AO 入試、スポーツ推薦入試入学手続者
◆内 容◆  基礎英語、文系国語表現力基礎、基礎数学完成
◆期 間◆  2月5日(水)~7日(金)、10日(月)、12日(水)、13日(木)、17日(月)~21日(金) 11日間
◆費 用◆   20,000円

◇3月講座
◆対象者◆ 推薦入試、AO 入試、自己推薦入試、一般入試A・B、スポーツ推薦入試入学手続者
◆内 容◆  基礎英語、文系国語表現力基礎、基礎数学完成
◆期 間◆  3月4日(火)~7日(金)、10日(月)、11日(火)、13日(木)、14日(金)、17日(月)~19日(水) 11日間
◆費 用◆   20,000円

◇楽しく英語講座 English Time
◆対象者◆ 推薦入試、AO 入試、スポーツ推薦入試、一般入試A日程入学手続者
◆内 容◆  4月からの英語のクラスに慣れ親しむことを目的とした講座
◆定 員◆  50名
◆期 間◆  2月24日(月)~28日(金) 5日間
◆費 用◆  10,000円


※ 2月講座、3月講座の初日には「特別プログラム」が用意されています。
※ 講座の対象者(対象入試)は目安です。やむを得ない都合がある場合、変更は可能です。
  詳しくは聖学院大学広報戦略室・入学前スタートアップ講座係(048-780-1707)までご相談ください。


【お申し込み方法・詳細】
  「入学前スタートアップ講座」ホームページ(PC・スマホ)は こちら


 

2013/12/18、19 聖学院大学クリスマス礼拝が行われました

[聖学院大学] 投稿日時:2013/12/24(火) 19:18

12月18日、19日、毎年恒例となってる聖学院大学クリスマス礼拝が行われました。
学生・教職員が出席し、クリスマスの訪れを分かち合いました。

18日は韓国・長老会神学大学校総長の金明容(キム ミョンヨン)先生、19日は韓国・長老会神学大学校助教授の洛雲海(ナグネ)先生による説教が行われました。
金明容(キム ミョンヨン)先生による説教は韓国語で行われ、学生たちは通訳を通して、クリスマスのメッセージを聞きました。

 
  金明容(キム ミョンヨン)先生      洛雲海(ナグネ)先生

   
12月18日(水)
韓国・長老会神学大学校総長の金明容(キム ミョンヨン)先生
説教「世の希望、インマヌエル」
(児童学科、こども心理学科、人間福祉学科の学生が参加)

12月19日(木)
韓国・長老会神学大学校助教授の洛雲海(ナグネ)先生
説教「命の光を見る、生きる」
(政治経済学科、コミュニティ政策学科、欧米文化学科、日本文化学科の学生が参加)


クリスマス献金 
今年は下記の団体に献金をお献げしました。
■2013年度特別献金先 東日本大震災 被災者支援
■社会福祉法人  久美愛園
■児童養護施設  光の子どもの家
■児童養護施設  ホザナ園
■学校法人    日本聾話学校
■隠退教職ホーム にじのいえ信愛荘
■特別養護老人ホーム  川越キングスガーデン


 

2013年度 聖学院各校冬休み期間

[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2013/12/10(火) 17:17

聖学院各校の冬休み期間と、冬休み期間中における学校閉鎖期間は次の通りです。

聖学院大学大学院
冬休み期間:12月24日(火)~1月5日(日)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)

聖学院大学
冬休み期間:12月24日(火)~1月5日(日)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)

聖学院中学校高等学校
冬休み期間:12月22日(日)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月29日(日)~1月5日(日)

女子聖学院中学校高等学校
冬休み期間:12月20日(金)~1月7日(火) 
閉鎖期間:12月28日(土)~1月5日(日) 

聖学院小学校
冬休み期間:12月18日(水)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月6日(月)

聖学院幼稚園
冬休み期間:12月17日(火)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月6日(月)

聖学院大学附属みどり幼稚園
冬休み期間:12月19日(木)~1月8日(水)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)

聖学院アトランタ国際学校
冬休み期間:12月22日(日)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月25日(水)~1月1日(水)

 

2013/12/7 「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を聖学院大学で開催いたしました。

投稿日時:2013/12/09(月) 10:54



 12月7日(土)、聖学院大学にて「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を開催いたしました。
 「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」は聖学院大学とさいたま市教育委員会が連携して、子どもの知的好奇心を刺激し、学問への憧れを抱く学びの機会を提供することを目的としたイベントで、朝の9時から午後の3時過ぎまで行われる充実した内容のプログラムです。

 今年は71名の、さいたま市在住の小学校6年生が参加しました。
 小学校の授業とは違う講座を受講して、大学のキャンパス内を散策、学食で食券を購入して自分で選んだ昼食をとり、児童のみなさんは大学生になった気分を体験できたのではないでしょうか。
 
【プログラム内容】

開校式 9:20~9:30

講座Ⅰ 9:40~10:25
永井理恵子先生(児童学科)「テディベア(クマのぬいぐるみ)物語」



「目が下の方にある」「おでこが広い」などの赤ちゃんや幼児が持つ可愛いと思わせる特徴を「ベビーシェマ」と言うそうです。そうした専門的な用語の解説もしながら、なぜ、ぬいぐるみを可愛いと感じるのかや、テディベアの歴史、ぬいぐるみの安全の基準についてなどの講演がなされました。

 
佐藤千瀬先生(児童学科)「もしも海外の学校に通うことになったら?」



「アメリカの授業を体験しましょう」と言って、佐藤先生が英語で算数の問題を読み上げます。もちろん児童のみなさんにはわかりません。でも、スライドで問題を見せて英語でゆっくり出題したら、なんと児童から正解が出されました。その他、英語での算数の文章問題や理科の問題なども読み上げられて、児童のみなさんは留学気分が体験できたのではないでしょうか。

 
講座Ⅱ 10:35~11:20 同上 ※児童を2つのグループに分けて、同じ講座を2回実施しました。

講座Ⅲ・昼食 11:30~13:35 聖学院大学の魅力を探れ~キャンパス・ツアー~、学食での昼食



 
講座Ⅳ 13:45~14:30 相川徳孝先生(児童学科)「オルガンのしくみを知ろう」



「ストップ」という音色を選ぶ装置を使って組み合わせて音を作ります。それを「レジストレーション」と言います。
スライドと実際の演奏でパイプオルガンの仕組みについて学びました。質疑応答ではたくさんの質問が児童から出され、活気がある楽しい講座でした。
 
閉講式 14:35~14:50

感想発表等 14:50~15:05
 
児童学科ホームページはこちら>>
 
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