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2009/10/14 欧米文化学科AH「ハロウィーン」
[聖学院大学(欧米文化学科)] 投稿日時:2009/10/16(金) 15:29
10月14日(水)アセンブリーアワーで、欧米文化学科の1年生がハロウィーンで飾られるジャックオーランタン(かぼちゃで作られた提灯)作りに挑戦しました。この催しは、毎年ハロウィーンが近づくこの時期に行われています。
マジックペンで「顔」の下書き
下書きにそってナイフでくり貫く様子
一年生はまず3、4人ずつチームになり、先生方と一緒にかぼちゃにマジックペンでジャックオーランタンの「顔」となる部分を下書きしていきます。その後、ナイフやスプーンを使って、ジャックオーランタンの「目」、「口」、「鼻」などをくりぬいていきます。
生のままのかぼちゃをくり貫いていく作業は、大変力を使う作業ですが、一年生の皆さんは協力し合って楽しそうに行っていました。
できあがった後は、ランタンの中にロウソク入れ、火を灯しました。その様子に、歓声を上げながら写真を撮る一年生もいました。
火を灯したジャックオーランタン
ジャックオーランタンを実際に作るといった経験は日本ではなかなかできることではありません。こうした催しを通して欧米の文化に触れられることは、欧米文化学科の一年生にとって貴重な体験になったのではないでしょうか。
その後出来上がったジャックオーランタンは、聖学院大学の職員が働く各課に配られ、飾られています。
欧米文化学科講演会が行われました
[聖学院大学(欧米文化学科)] 投稿日時:2008/01/22(火) 15:27
アメリカ南部とキリスト教をテーマとした第2弾として1月16日11時より、早稲田大学教授のジェームス.M.バーダマン氏の特別講演会が行われました。
米国テネシー州生まれのバーダマン氏は1976年に来日し、いくつかの大学で教鞭を取ったのち、現在、早稲田大学文化構想学部教授。現在はアメリカ南部の総合的研究に取り組んでいます。
テーマは「アメリカ公民権運動の軌跡-キング牧師暗殺後40年を前にー」。
講演では、アメリカ公民権運動の歴史について、キーとなる事件をとりあげ参考となる写真や、映画のワンシーンを、プロジェクターで大写しにしながら、わかりやすく説明していただきました。
今回の講演会も、同じ「アメリカ南部とキリスト教」というテーマでありながら、前回のアン・サリーの講演会「ニューオリンズに響く歌ー音楽と人々」とは違うテーマや切り口の講演会となりました。
学生・教職員は80名程度、外部からは20名程度の参加者がありました。
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