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週刊東洋経済4/21号で、聖学院中高・女子聖学院中高ともにランキングインしました
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2012/04/16(月) 11:36
週刊東洋経済4/21号 「特集/中高一貫校2012」の「全国中高一貫校ランキング -6年間で生徒を伸ばす学校、進学実践のある大学はここだ。」で、聖学院中高、女子聖学院中高ともにランキングインしました。
ランキングインしたのは、中高6年間でどれだけ学力が向上したかを試算した「学力伸長度」。
「卒業時偏差値(2012年度)」-「中学入学時偏差値(2006年度)」で算出。
下記のようにランキングインしました。
6年間で伸びる学校「学力伸長度ランキング100」
聖学院 33位(東京15位)
女子聖学院 64位(東京21位)
2011/11/18 聖学院駒込ツリー点火式が行われました
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:38
11月18日(金)、聖学院駒込キャンパスにて、クリスマスツリー点火式が行われました。
点火式は聖学院中学校高等学校の講堂で行われ、3校1園(聖学院中高・女子聖学院中高・聖学院小学校・聖学院幼稚園)の生徒・児童・園児らが参加しました。
聖学院中学校高等学校 講堂前のツリー
聖学院小学校によるハンドベルや、会衆一同で歌われた「きよしこのよる」の賛美、各校代表生徒・児童による聖書朗読が行われるなか、聖学院中学校高等学校チャプレンの中川寛先生による「インマヌエル―希望の光」と題した奨励がなされました。
点火では、聖学院幼稚園年長組の園児たちによる聖句暗唱が行われ、ツリーに灯りが点りました。
ツリー点火式終了後、講堂前では多くの人が聖学院中学校高等学校吹奏学部による演奏に耳をかたむけ、クリスマスの季節の到来を分かちあいました。
10/19読売新聞:村治佳織さんが「私の先生」で、小倉義明聖学院院長を紹介
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2011/10/19(水) 09:25
10月19日付読売新聞「私の先生」の記事で、ギタリスト村治佳織さんが、母校、女子聖学院中学校高等学校校長、小倉義明先生(現聖学院院長)について語っています。
「困難乗り越える心説く」と題された記事の中で、女子聖学院中学校高等学校卒業生のギタリスト村治佳織さんの話しが、次のように紹介されています。
中学2年生の春にデビューリサイタルを開いた村治さん。高校2年生の時に、授業が終わったらすぐに帰宅し、取材もこなしながらギターの練習に明け暮れる日々が続く中、「もう少し音楽活動に時間を割けるところに転校しようか」と真剣に悩んでいたのを引き止めたのが、その当時、校長だった小倉先生でした。
牧師でもある小倉先生に「神は乗り越えられる試練しか与えないんですよ」。「常に頭(こうべ)を垂れ、一生勉強を続けていくという点で、音楽も信仰も共通点がありますよね」と、校長室で優しい口調で諭されたとのこと。
そして、6年前、村治さんが3ヶ月間演奏活動を休止しなくなった時に支えてくれたのも、その時の小倉先生の言葉だったそうです。
「我慢して時が流れるのを待つ姿勢を貫けたのは、先生のおかげです。」と最後に語っておられました。
>>女子聖学院中学校高等学校HPはこちら
>>村治佳織さん公式HPはこちら
2010/11/19聖学院駒込クリスマスツリー点火祭が開催されました
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2010/11/26(金) 10:41
11月19日(金)、駒込キャンパス聖学院小学校校庭にて、クリスマスツリー点火祭が開催されました。
地域の方々をお招きし、幼稚園のこどもたちや各校の児童、生徒など多くの参加がありました。
点火祭の様子
※点火祭の様子はこちらからご覧いただけます
中川寛先生(聖学院中学校高等学校チャプレン)の司会でスタートした点火祭は、聖学院小学校ハンドベルの前奏、「きよしこのよる」の会衆賛美、各校児童・生徒による聖書朗読、聖学院メサイア合唱団による賛美と続きました。
点火祭中盤には、高橋恵一郎先生(女子聖学院中学校高等学校チャプレン)の祈祷の後、井本晴雄先生(聖学院中学校高等学校副チャプレン)から「救い主、それは神の国への導き手」と題して、奨励が行われました。
点火祭も後半に差し掛かり、聖学院幼稚園の園児たちによるツリー点火が行われ、小学校校庭のツリーと小学校の耐震フレームのイルミネーションに一斉に明かりが灯りました。
点火後は、女子聖学院中学校高等学校吹奏楽部による賛美、会衆による賛美「もろびとこぞりて」が歌われ、ブライアン・バード宣教師(聖学院小学校・幼稚園英語科)の祝祷をもって、点火祭は終わりました。
帰りには、参加者一人ひとりにプレゼントのクッキーが手渡され、クリスマスシーズンの到来を分かち合うことのできた点火祭となりました。
書籍「神のみくらに玉と輝け 愛と祈りの教育者中川咲子の物語」
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2010/10/13(水) 14:27
神のみくらに玉と輝け
愛と祈りの教育者 中川咲子の物語
編集・発行:聖学院広報センター
A5版 並製本/178頁
明治・大正・昭和を力強く生きた一人の保育者、中川咲子先生。
その篤いキリスト教信仰の精神を感じとってほしい
聖学院幼稚園の前身 中里保育園でキリスト教幼児教育に取り組んだ保育者・中川咲子。
その生涯を石渡秋氏(企画・編集スタジオ「秋工房」主宰)が関係者へのインタビューや資料で辿ります。
平塚らいてう等の子女との交流エピソード、また中川先生が抱いてきた保育思想、保育関係者へのインタビュー、といった多岐にわたる内容が収録されています。
巻頭言は元日銀総裁で、聖学院名誉理事長の速水優氏。速水氏は一家が中川先生から影響を受け、キリスト者の家庭で育っています。
本書のタイトルは中川先生が詠まれた歌
「ひたすらに歩みし子らよあまかけり神のみくらに玉と輝け」から取られました。
「神のみくらに玉と輝け」目次
第1章 この生き方、この時代
第2章 中里幼稚園の創設と地域の土地柄、人々の生活、教育事情
第3章 主任保母としての働き
第4章 速水家にキリスト教を広めた人
第5章 母のやさしさ偉大さを語る
第6章 伯母からの贈り物
第7章 日本のキリスト教幼稚園のあゆみ
第8章 中川先生の生き方に学ぶ
キリスト教新聞(2010/10/16発行)にて紹介されました。
※クリックすると大きくなります
『神のみくらに玉と輝け』申込み方法
1)下記E-MAIL、FAXまたは電話にてお申し込みください。
お名前、ご住所、TEL、冊数をご連絡ください。
E-MAILでお申込みの場合、タイトルは
「神のみくら希望」と明記してください。
2)送付先の住所に、本と請求書・振込証をお送りしますので、
指定額をお振込みください。
2,000円*冊数+送料となります。
送料は冊数によって異なりますが、2冊まで70円です。
【お申し込み・お問合せ】
聖学院大学広報企画部広報課
TEL 048-780-1707 FAX 048-725-6891
E-Mail pru*seig.ac.jp
(*を@に変更してください)
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