聖学院 On-line Information ブログテーマ:聖学院大学(児童学科)
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1/19児童学科AH 実習報告会が行われました
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2011/01/24(月) 15:27
3年生から保育所と福祉施設での実習について、4年生からは幼稚園と保育所や施設での実習についての報告がありました。
実習前に準備したことや実習中に気づいたことなど、報告者の話を聞きながら、参加した学生がそれぞれ、自身の実習を改めてふりかえってみる機会になりました。
また、これからの実習についての貴重な助言として学んだ2年生も多かったようです。教材研究を熱心に続けている学生の作品披露もありました。
参加者がお互いに奮起しあい、今後の学びの意欲と方向性を確認することができました。
児童学科HPはコチラ
NHK鑑賞マニュアル「美の壷」に永井理恵子先生が出演されました
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2010/11/03(水) 13:55
永井先生は幼児教育の視点から、テディベアについてコメントされています。
「美の壷」HPに詳細が掲載されていますので、ぜひご覧下さい。
⇒file188 「テディベア」 NHK鑑賞マニュアル「美の壷」
もしくは
⇒これまでの放送一覧
再放送の予定は以下の通りです。
11月1日(月) ※(6日深夜) 深夜0時15分から NHK教育テレビ
11月2日(火) 午後3時35分から NHK BS-2
11月5日(金) 午前11時5分から NHK総合テレビ(首都圏と東北以外)
11月6日(土) 早朝5時15分から NHK総合テレビ(近畿以外)
11月6日(土) 午前7時から NHK BSハイビジョン
※緊急のニュースなどで告知なく予定が変わることがあります
※詳しくは地域のNHK及びテレビ番組情報をご覧下さい
<関連リンク>
⇒聖学院大学ホームページはコチラ
⇒児童学科ホームページはコチラ
2010/10/13児童学科AH「人形劇公演会」(報告)
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2010/10/14(木) 13:42
講師は、“ふーせん劇場 ”の宇奈月やつ子氏、ほか劇団メンバーの方々です。
宇奈月 さんは本学の卒業生で、テレビや舞台、声のお仕事など幅広い分野で活躍されています。
>>ふーせん劇場公式HP
今回の公演会では、舞台の設営準備のお手伝いや特別に劇の舞台裏を見学したりと、貴重な体験をさせていただきました。
人形劇「こぎつねコンとこだぬきポン」では、宇奈月さんが一人四役で人形たちを演じていきます。
コミカルな動きや歌、そして役ごとの多彩な声の出し方に会場が沸いていました。
劇を終え質疑応答では、「どこまでを一人で演じていたのか」「人形劇で大変なことは?」「声の出し方の秘訣」などの質問に、丁寧に答えていただきました。
舞台裏から見学をしていた学生たちは、宇奈月さんをはじめ劇団の方たちの音響・効果などの手際のよさや、舞台裏ならではの緊迫感の凄さに感動したようです。
人形劇の様子 劇団員の方への質疑応答
児童学科ホームページは コチラ から
2010/10/06 児童学科「障害者施設に学ぶ」
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2010/10/07(木) 17:16
10月6日(水)、児童学科主催 講演「障害者施設に学ぶ」が行われました。
約70人の児童学科の学生が出席し、実習の一環として訪れる障害者施設について学びました。
講演会の様子
講演者には、元すわ緑風園副園長 坂本佳代子さんをお招きして、障害者施設への実習に向けて、施設のプラス面やマイナス面、障害者と家族の問題、また障害者とのコミュニケーションや、児童学科の学生が障害者施設で実習をすることの意義についてお話していただきました。
保育士は子どもの生活全体を見て育てる役割を持ち、季節の飾りや音楽などで楽しませる技術を持っています。
坂本さんは、そういった保育士が持つ対人援助技術が障害者施設の現場では圧倒的に不足している、だからこそ保育士の資格を持った人材が施設にも必要である、と語られました。
障害者施設への実習を前に、学生たちは坂本さんの講演に熱心に聞き入っていました。
2010/6/2児童学科AH 埼玉県の特別支援教育講演会
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2010/09/10(金) 13:29
6月2日(水)、アセンブリーアワーにて児童学科主催 埼玉県特別支援教育についての講演会が行われました。
教育局県立学校部特別支援教育課の小林直紀氏をお招きし、主に埼玉県が行っている支援籍の活動について講演していただきました。
支援籍とは、障害のある児童生徒が在籍する学校や学級以外に、通常学級等での授業や行事への参加を実現するための学籍です。
支援籍での支援は、児童生徒の授業の介助や給食準備の手伝い、学校への送り迎えなど多岐にわたる活動を行っています。
講演会では、支援籍を利用して小学校に通う児童のVTRや、支援籍ボランティアを行った方の体験談の紹介など、学生たちは聞き入っていました。
この講演会は児童学科の学生約120人が出席し、質疑応答では「高校では支援籍の取り組みは無いのか」「今ボランティアで行っている学校にも障害のある児童がいるので、参考になった」といった意見や感想があがりました。
学生たちの前で講演を行う小林直紀氏 講演会の様子
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