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聖学院 On-line Information

2013/12/11開催「第7回聖学院大学英語スピーチコンテスト」報告 [聖学院大学]

投稿日時:2014/01/21(火) 18:42

12月11日(水)、聖学院大学チャペルにて、第7回聖学院大学英語スピーチコンテストが行われ、応募者17人のうち予選を勝ち抜いた8人が熱弁をふるいました。200人以上の学生・教職員が聴衆として参加。発表者のスピーチに耳を傾けました。

     
              発表者と審査員の先生方

発表者
小林 あゆみ (欧米文化学科2年)学長賞
“What is "Happiness" ”   

桑名 祥代 (欧米文化学科3年)英語教育委員長賞
“Swan Bakery and Normalization - What can we do to make a better society?”

菊地 大  (コミュニティ政策学科2年) 国際部長賞
“Living on My Own”

木村 龍司 (日本文化学科1年) 健闘賞
“Expanding Our Worlds”

平塚 文雄  (欧米文化学科2年) 健闘賞 
 “My Home Countries - Japan and China” 

松原 敬史  (欧米文化学科1年)健闘賞
 “Life is Hard on Rush-hour Trains”

野中 理沙 (欧米文化学科1年) 健闘賞
“Learning to Communicate”

関根 留美  (人間福祉学科2年) 健闘賞
“From Enduring, to Dreaming ”  
 

 
    チャペルで行われたスピーチ           コンテスト後に行われた食事会

「My Cross-Cultural(私の異文化体験)」「My Beliefs(私の主張)」といったテーマで、学生たちは発表。

大学生になって初めて体験した一人暮らしの大変さや、障がい者が働く「スワンベーカリー」というパン屋を例にノーマライゼーション(障がい者と健常者が区別されることの無い社会)について語ったスピーチなど、様々な発表がされました。

学長賞を受賞した小林あゆみさん(欧米文化学科2年生)は東日本大震災を通して感じた自らの体験を発表。幸福とは何か、どうしたら人は幸せになれるのかといった深いテーマでスピーチを行いました。

コンテスト後には食事会が開かれ、発表者・先生方の間でスピーチの感想などが話されました。

【参考】
聖学院大学ECA(聖学院大学の英語科目)サイトはこちら>>

「英語スピーチコンテスト」各賞受賞者 動画を紹介しています
英語スピーチコンテストサイトはこちら>>


欧米文化学科ホームページはこちらから>>




 

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