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聖学院大学 創立20周年記念

2008/12/03 講演会「時代の変革期に直面する日本」 [聖学院大学(政治経済学科)]

投稿日時:2008/11/21(金) 11:48

■ 日時 2008年12月3日(水) 11:00~12:30

 

■ 場所 聖学院大学チャペル

 

 

 

■ 講演者 

 

加藤 紘一 衆議院議員

1939 年、山形県出身。1964 年、東京大学卒業と同時に外務省入省。在台北大使館、在ワシントン大使館勤務、香港総領事館副領事、アジア局中国課次席事務官を勤めた後、1972 年衆議院議員初当選以来、当選12 回を果たす。内閣官房副長官、防衛庁長官、内閣官房長官(宮澤内閣)や、自民党政務調査会長、同幹事長など、政府と党の要職を歴任。2000 年に議員辞職し、750 回もの小集会を開いて地元の人々との対話から保守の原点に立ち返り、国政に復帰。2008 年、聖学院大学総合研究所客員教授に就任。著書に、『新しき日本のかたち』『テロルの真犯人』『強いリベラル』など。共著に加藤紘一・姜尚中『創造するリベラル』など。

 

 

■ 講演内容

 

アメリカに端を発した金融危機が世界を覆い、その混乱の波が日本を直撃している。生活の不安はますます重くのしかかり、希望の見えない時代の中、アメリカでは「変革」の理念を高く掲げたオバマ氏が、前例のないほど大きな内外からの期待を背負って勝利した。世界は、今、大きな変革期に直面している。迷走する日本の政治の舵取りはどうあるべきなのか。本学総合研究所客員教授就任を記念して、加藤紘一氏が変革期にある日本政治の課題を語る。

 

 

 

 

 

【入場無料・申込不要】