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聖学院プレスリリース

【プレスリリース】震災から2年を前にこども心理学科で『子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-』第2版を発行 [プレスリリース]

投稿日時:2013/02/20(水) 14:08

震災から2年を前に
聖学院大学人間福祉学部こども心理学科で
『子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-』第2版を発行しました。

 

聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)の人間福祉学部こども心理学科は、2013年2月15日、家族や保育士、教師などの支援者に向けた小冊子『こどもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア 第2版』(B6判・P28)を発行いたしました。

この冊子は、被災地の子どもたちの心のケアの必要性を強く感じて制作した『子どもの心にそっと寄り添う‐被災地の子どものケア(第1版)』を全面改訂したものです。震災から2年を前に、時間の経過によって変化する「子どもたちに必要な心のケア」があると考え、制作をしました。今後も10年後を見据えながら改訂を重ねていく予定です。

完成前から申込み受付を開始、被災地をはじめ全国の保育園から大学までの教育機関、病院、行政、NPOなど数多くの団体や個人から、約70件、380部(2月19日現在)のご注文をいただいており、現在も希望者に無料配付中です。また冊子に掲載しきれなかった「読者の声」「子どもに関する支援活動に取り組む団体リスト」は、こども心理学科ホームページhttp://www.seigakuin.jp/contents/faculty/dcpd/ で3月1日より公開予定です。


【目次】
●はじめに
 窪寺俊之(聖学院大学こども心理学科長、聖学院大学大学院教授)
●物語が心の窓を開く
 阿久戸 光晴(学校法人聖学院理事長 院長、聖学院大学学長)、
●十年後の子どもたちに心を寄せて
 姜尚中(東京大学大学院教授、4月より本学全学教授)
●子どもを励ます人をサポートする
 秋山 淳子(臨床心理士・都立高校スクールカウンセラー)
●読者の声、子どもに関する支援活動に取り組む団体リストなど

【編者・発行】 聖学院大学人間福祉学部 こども心理学科

【発行日】 2013年2月15日

【判型】  B6判ブックレット28ページ


<お申込み方法>
お名前、送付先住所、電話、目的、部数をお書きの上、E-mailまたはFAXでご連絡ください。
E-mail:pru@seig.ac.jp  FAX :048-725-6891

[取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報戦略室
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
E-mail   pr@seig.ac.jp



>>こども心理学科ホームページは こちら