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聖学院 On-line Information

1/19ランチタイムコンサート「音楽の花束」報告 [聖学院大学]

投稿日時:2011/01/21(金) 10:42

1月19日(水)、聖学院大学エルピスホールにて、第1回聖学院大学ランチタイムコンサート「音楽の花束 古楽器によるバロック音楽の楽しみ」が開催されました。


(左から)中川つよしさん、坪田一子さん、佐藤亜紀子さん



        演奏に聴き入る聴衆


演奏者はリコーダー奏者の中川つよしさん、ヴィオラ・ダ・ガンバの坪田一子さん、リュートの佐藤亜紀子さんの3人。
古楽器の由来や演奏されていた時代背景を織り混ぜながら行われたコンサートには、教職員や学生、地域の方も訪れ、約100人が古楽器の音色を楽しみました。

本コンサートは、地域の方々に聖学院大学を通じて、気軽に音楽を親しんでもらおうと学生が提案しました。2009年に産学連携協力を提携した、埼玉りそな銀行も趣旨に賛同していただき後援をいただいております。 子後援

当日、会場では知的障害者 支援施設「川越いもの子作業所」で作られている「いもの子クッキー」や、コーヒー、紅茶も販売され、来場者に好評でした。
コンサートの司会は、人間福祉学科3年生の新井さんが務めました。
 
 

コンサートに来場された方の感想を一部ご紹介します
・至福の時を過ごさせていただきました。生演奏を身近で聴けたことは何よりでした。
・古楽器は、なかなか聴く機会がないので、とてもよかったです。
・17、8世紀のヨーロッパ音楽の泉を堪能することができました。また、音楽の知識を向上することができ、まことに有意義な時間を過ごせました。
・古楽器を見ながら音を聴ける贅沢。リュートやヴィオラ・ダ・ガンバの音は初めてで、その楽器紹介もよかったです。
・冬の午後のひと時、バロックの響きに包まれて豊かな思いにさせられました。


・ランチタイムコンサート「音楽の花束」チラシは コチラ から

・プレスリリース(内容詳細)は コチラ から



 


 

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