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聖学院 On-line Information

5/13児童学科アセンブリアワー「マナー講座」(報告) [聖学院大学(児童学科)]

投稿日時:2009/05/22(金) 13:56

 

入学後1か月が経った児童学科1年生を対象に、外部講師・竹村智子先生をお招きしてマナー講座が開かれました。ふだんの生活でこそ必要な4つのマナーを学びました。また、あいさつや自己紹介のやり方によって人間関係が変わってくることを、ワークショップ形式で学ぶことができました。今後の実習やボランティア活動、そして就職活動に活かしていける内容でした。

 

 

 

<体験レポート>
受講生(1年生)の感想より
○ マナーは、そのときだけやればいいものではなく、日々の生活の中でも気をつけていかないといけないものだと分かりました。今日から、気付いたこときちんとやっていきたいと思います。言葉づかいは、ふだんは正しい受け答えだと思っていても立場や状況によって変わっていくので、今後、気をつけたいと思います。

 

○ 私はどちらかといえば礼儀正しい方だと思っていましたが、「あいさつ」ひとつに関しても細かいことを気にすれば、直さなければならないことはたくさんあると思いました。日々の生活を改めて見直していきたいと思いました。

 

○ 実習のときになればできるのではなく、今から言葉づかいやあいさつや姿勢に気をつけて、いつでもできるようにしておくことが大切だと思いました。 

 

○ 基本的なことをしっかりと行うことでとてもよい気分になる、ということを身をもって学びました。ふだん何気なくしているあいさつに、相手にとって失礼なところがないかどうか見直そうと思う機会になりました。

 

○ あいさつは声だけでなく、目もあわせてあいさつをする。基本的なことですが、実際にはできていないこともあります。声だけのあいさつは相手に失礼であることがわかりました。また、ことばは、その場に合ったことばの使い方を自分で考えて、言わなくてはいけない。ただ単にことばを発するだけではだめだと分かりました。

 

○ 就職活動はまだまだ先のことだと思っていましたが、今日の話を聞いて、今からでも準備をしておかなければいけないということに気付きました。

 

 

>>児童学科ホームページ

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