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聖学院プレスリリース

聖学院大学総合研究所が『被災者と支援者のための心のケア』を発行 [プレスリリース]

投稿日時:2011/10/27(木) 11:11rss

聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センターはこのたび、『被災者と支援者のための心のケア』を刊行した。この冊子は、臨床心理士や精神科医、牧会カウンセラー、スピリチュアルケアの専門家が、被災者と支援者の「心のケア」に役立つことを書きまとめたもの。心の復興が一日も早くなされるために、心のケアを必要とする人たちに読んでもらいたい内容となっている。


 聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター(※)はこのたび、『被災者と支援者のための心のケア』を刊行した。この冊子は、被災者と支援者の心のケアに役立つことを目指し、臨床心理士、精神科医、牧会カウンセラー、スピリチュアルケアの専門家が書きまとめたもの。
 同大はこの冊子について、「復旧・復興とともに心の復興が一日も早くなされるためにも、心のケアを必要とする多くの方に読んでいただきたい」としている。

『被災者と支援者のための心のケア』
 それぞれの著者が、あまりに悲惨な現状に語りかける言葉を見いだしえない、また言葉にならないもどかしさを感じながら書きました。著者たちがもがき苦しみの中から書いたことばが被災した方々、支援する方々の心のどこかに伝わることを願っています。


▼本件に関する問い合わせ先
★読売新聞2012/1/5付けで紹介されました、本をご希望の方は、以下のいずれかで、「お名前、ご住所、電話」をご連絡ください。
冊子と振込書をお送りします。1部630円(税・送料込み)
<連絡方法>
・pru@seig.ac.jpに上記を書いてメール(@を半角に変更してください)
・2012/1/6以降に広報課048-780-1707に電話



20111228_2.jpg【目次】
はじめに
 第1章 被災と心身のケア
 第2章 子どもの心のケア
 第3章 被災と自殺
 第4章 悲嘆反応への対応
 第5章 破滅の中にある生きる希望――ヨブ記に聞く
 第6章 被災と孤独
 第7章 被災と牧師の役割
 第8章 被災地支援者のメンタルヘルス
 第9章 被災地から離れて住む人のメンタルヘルス
 コラム 注意してほしい言葉
 コラム 絵本の紹介 『さよならボート』
 コラム 電話(無料)による心の相談窓口
 コラム 書籍紹介1 悲嘆からの立ち直りのために
 コラム 書籍紹介2 悲嘆とグリーフケア
 

【執筆者】
 村上純子(聖学院大学非常勤講師、臨床心理士)
 平山正実(聖学院大学大学院教授、精神科医)
 窪寺俊之(聖学院大学大学院教授、元淀川キリスト教病院チャプレン)
 堀 肇(聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センターカウンセラー・講師、鶴瀬恵みキリスト教会牧師)
 藤掛 明(聖学院大学大学院准教授、臨床心理士)
 

【編者】
 聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター
 

【発行】
 聖学院大学出版会
 

【判型】
 A5版(ソフトカバー)103ページ
 

【定価】
 本体600円(税込630円)
 *この本の売上の一部(100円)は、日本赤十字社を通じて東日本大震災復興に役立てられます。
 *全国のキリスト教書店または一般書店でご注文ください。

 

※聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター
 2003年4月に設立された研究センターで、カウンセリングや精神医学の実践や研究を行う機関として活動している。
 

■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
 1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。2012年4月こども心理学科開設。
 




>>総合研究所HPはこちら