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聖学院 On-line Information

2009年度入学式が行われました [聖学院大学]

投稿日時:2009/04/02(木) 12:24

 

4月1日10時から、学部、大学院の新入生を対象に、聖学院大学入学式が行われました。


キリスト教の礼拝形式で行われ、讃美、聖書朗読の後、新入生の点呼および、代表者・久保直哉さん(コミュニティ政策学科)による宣誓が行われました。


阿久戸学長の式辞では、マタイによる福音書13:31-32の聖句を引用しながら、

 

「小さい、からし種や、パン種は、一見見た目や印象がよくない物であるが、かなり大きく大きくなる。

そのように、本学で、学びの基礎を身につけ、あるいは論文作成を通じて、
異質なものを受け入れ、よき人格交流をし、大きく成長してほしい。
そしてこの入学式を、学生、教職員共々も、共に成長しあっていく約束の時としたい」

 

と締めくくりました。

 

 

続く、新入生の言葉は、杉山めぐみさん(児童学科)。

「悲惨な事件の多い世の中であるが、子どもの心の支えになるような保育士を
目指し、勉学に励みたい」

という、メッセージが述べられました。

 

小倉院長の祝辞としては、

「聖学院では、よき指導者にめぐりあい、一気に開花する、素晴らしい出会いがそこかしこにある。そのような出会いを期待する」

という話がありました。

 

入学者は、学部723名、大学院生37名。
なお、別室で保護者の参観がありましたが、555名出席でした。

 

写真上左:新しくアメリカ・ヨーロッパ文化学研究科長に就任した有賀貞先生
写真上右:新入生の宣誓をする、久保直哉さん

写真下左:式辞を述べる阿久戸学長
写真下右:新入生の言葉を述べる、杉山めぐみさん

 

 

 

 

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